地中海沿岸地域で広く栽培されている在来種ヴェルメンティーノ。ワイナリーで収穫されたの最良のブドウを木樽熟成させたマンチーニのスーペリオーレ。サルデーニャ島唯一のDOCG呼称「ヴェルメンティーノディガッルーラ」を代表するワインの一つ
【生産者のご紹介】
1965年にピエロマンチーニ氏が設立、当初は収穫したブドウを地元の組合に卸していました。息子のアレッサンドロ氏が農業大学を卒業する1980年代の後半に栽培農家から転身し、自社でのワイン造りを開始しました。以来続く家族経営の生産者
アレッサンドロ マンチーニ氏
現在は、サルディーニャ島北部ガッルーラ地方の4つの地域に約120haの自社畑を所有しています。畑は標高100〜500mにあり、土壌はこの地方によく見られる長い歳月によって風化した花崗岩で、水はけがよく豊富なミネラル分を含んでいます。瓶詰めを開始した1989年以降、DOCG格付のヴェルメンティーノ ディ ガッルーラやDOC格付けのカンナノウ ディ サルデーニャなど、この地域でつくられる高品質のワインを数多く生産しています。
【所在地】
Strada Provinciale 14 Km 4, 07020 Luogosanto SS, イタリア
詳細はGoogle Mapでこちらから
【ワインについて】
品名
マンチーニ プリモ
ヴェルメンティーノディガッルーラ スーペリオーレ
原産地呼称
VERMENTINO DI GALLURA DOCG
容量 750ml
ヴィンテージ2022
品種構成
ヴェルメンティーノ100%
発酵はステンレスで70%残りの30%はフレンチオーク樽。発酵後にそれらをブレンドします。熟成はステンレスタンク熟成ののち、フレンチオーク樽で5カ月と瓶詰め後さらに瓶内で12カ月熟成させてからのリリース。年間生産量約13,000本
【同じ生産者の他のワイン】
ヴェルメンティーノ ディ サルデーニャはこちらから
カンノナウ ディ サルデーニャはこちらから
文章内の資料や写真などは、インポーター様、生産者様のHPからの情報を、抜粋・引用させて頂きました。